動作性と意欲、その両方を引き出すこと。
高齢者の生活機能を改善するには、動作性(身体の動きやすさ)とともに、自信ややる気など、精神性(意欲)の向上を図っていくことが重要です。
Ringleのリハビリは、老化や気質的障害により低下した身体的・心理的活動を、“楽しく、楽なトレーニング”を実施することで活性化しようとする、新しいリハビリテーション手法です。
動作はもちろん、意欲も向上させること。
これが実践できるのはRingleだけです。
医療先進国のドイツでは、患者さんにとって安全かつ確かな効果があるように、トレーニングセラピーに使われるマシンに関して規格が厳しく定められています。 例えば外来リハビリテーション施設協会(Z A T)で使うことのできるトレーニングマシンは、3つの法的根拠(「医療機器法MPG」「医療機器訓令集MDD」「DIN規格固定式トレーニングマシンのガイドライン(EN957-1、EN957-2)」)をもとにZATがバイオメカニクス的要件を定め、技術検査協会(TUV)が検査を行い、これをクリアしなければ使用できません。 この認証制度をTUV/ZAT認証といいます。
などです。このような目的にかない、更に要介護者が安全に使用できるためには、一般的なフィットネス向けトレーニングマシンとは異なる性能が求められます だからRingleのリハビリテーションのトレーニングマシンは日本で唯一ドイツの厳しい規格であるTUV/ZAT認証を受けているのです。 そして私たち「リハビリデイサービスRingle」はこの公認マシンをフルラインアップしている本格的なリハビリテーションプログラムをご提供できる運動やリハビリ専門のデイサービスなのです。
リハビリにおいてアンチエイジング(抗加齢)における基本作用である抗酸化作用が確認されています。身体活動のアンチエイジング要素としては、後述する4つがあげられリハビリの抗酸化効果(アンチエイジング)はいかなる要因によるものであると考えられます。
筋の活動能力をあげるパワーリハは、活性酸素に制御的な有酸素運動。
高齢者や介護予防のみならず、生活習慣病予防 にもつながる要素が備わっています。